Matsuki 100th

2024年10月1日、おかげさまで松木グループは、創業から100年を迎えました。

写真:一番奥に山々の連なりがあり、手前には田畑らしい緑が広がってるところに建っている煙突付きの建物が描かれた額装されている絵画
写真:積み上げられた丸太の山の上から、滑り台のような装置を滑らせて丸太を下に運んでいる様子

その始まりは、一つの挑戦でした。

写真:丸太を1人が上から引っ張って、下から3人が押し上げて積み上げている
写真:車庫に8台、貨物トラックが並んで駐車されている
写真:上空から撮影した松木工業所の様子
写真:工場内で材木を加工している
写真:松栄整備株式会社外観と数台駐車してある当時の自動車
写真:木材チップを運ぶトラック。荷台に布が被せてある

いつも人々と、地域とともに。

写真:本社の隣にある新設の倉庫の壁。銀色で波打った形状になっている
写真:松木運輸株式会社の社名と業務内容、「八代港から世界の海へ」というコピーが書かれたオブジェ
写真:平成24年に発行された一般港湾運送事業の許可書
写真:倉庫のある港
写真:3棟ある白い壁に青い屋根の危険物倉庫を上空から撮ったもの
写真:白くて四角の形をしている自動倉庫の外観。壁の上には松木のロゴマークが入っている

そして2025年10月、わたしたちは新しい体制で、次のステージを目指します。

さぁ、次の100年へ。

ともに、末広げよう。 人々と地域と産業と

ご挨拶

1924年激動の大正時代、ふるさと八代地域の発展を願い、社会の基盤である製紙工場の八代誘致にむけて、懸命に奮闘したのが、初代社長松木國治でした。
それからいくつもの時代の波にもまれながらも様々な挑戦を続け、地域の発展とともに100年。
松木グループは地域に無くてはならない企業として社会に貢献し、成長してまいりました。

これから世界が、そして日本が大きく変わろうとしている中で、私たちは次の100年を見据えます。
私たちはグループ内外の力を結集し、たゆまぬ技術革新と限りない想像力により、総合物流サービスのあらゆる課題を解決します。
そして、豊かさが循環する持続可能な社会に貢献することを約束します。
社員の一人一人がウェルビーイングな毎日を実感し、互いに信じあい、高めあうことが松木グループの願いです。

「みんな元気で、笑顔」
松木グループは新たな一歩をスタートします。

松木産業株式会社

代表取締役会長 松木喜一

代表取締役社長 松木一史

歴代社長
初代 松木國治(大正13年10月1日創業)
二代目 松木國助(昭和32年6月1日就任)
三代目 松木喜一(昭和62年10月28日就任)
四代目:現 松木一史(令和3年11月26日就任)

100年の軌跡

1924年、八代の地に「松木組」として誕生したわたしたちがこの100年どのような軌跡をたどったのかを年表で振り返ります。

100周年記念イベント

100周年を記念して、記念誌の発刊などを予定しています。